「考えすぎ」についてと購入品

以前、とある身近な人物に「考えすぎなんだよ」と言われました。

言われて一番最初に頭に浮かんだのは、「それって僕の友人が言われたセリフだ！」です。

友人は、考えすぎと言われた事があると僕に話してくれました。
僕はその友人に対して、考えすぎているとは思いませんが、気を使いすぎてて大変そうだなとは思っていました。

まさかそんな僕が考えすぎと言われる時が来るなんて思わなかった、といった感じです。

考えすぎは悪い事なのか

考えすぎは悪いことではないでしょう。

ですが、考えすぎについて深く考えてみました。

結果、考えすぎることを自分で止める事はできますが、逆にやめてしまうと人生つまらなくなりそうだなと感じます。

考えすぎることをやめてしまったら、ブロガーとしての「キノ」が消滅するでしょう。
実際、消滅したところでなんのデメリットもありませんが、我ながらこのブログは個性であると認識しているので、僕のステータスがひとつ消えてしまうように感じます。

考えすぎる自分だからこそ、生み出せるものがあるのです。

考えすぎることのデメリット

考えすぎは悪いことではありませんが、よくないこともあります。

診断がおりたわけではありませんが、自分躁鬱なのでは？と思うことがあります。
気分の浮き沈みが激しいというか、落ちる時はどん底まで落ちて消えたくなります。

地の底まで気分が落ちて、生きてる価値がないと思い込んでしまうのです。

でも気分が良い時は旅に出たくなったり、新しいことを始めようとしたり、滞ってたものを解消しようとすることができます。

つい最近、人生において大きな決断をしたのですが、それに伴う罪悪感だったりと、いろんなしがらみに頭を抱えます。

この選択は間違っていたのだろうか、と未だに悩むこともあります。
それだけ人の心を傷つけたのです。

正直に言うと、最近悩んでます。

これからの生き方だったり、活動の方向性だったり、人間関係だったり。
全部嫌になって、殻に籠りたくなります。

鬱抜けするタイミング

ある日、急に鬱抜けのような感覚になります。

「全部どうでもいい！全部上手く行くに決まってる！何でもやってみればいいんだ！」みたいな気分になります。
そしたら世界が明るく見えて、なんでもできる気がするのです。
そんな時に、人と約束事を入れたりします。

自分でわかっているのですが、約束した当日に鬱っぽかったら最悪です。
泣くほどなにもかも嫌になるのです。

その繰り返しで生きてるもんですから、考えすぎだと言われてしまうのです。

僕はダメ人間なのです。
だから僕に期待してる人は全員、嫌うなら早く嫌ってほしいです。

こんな風に気持ちを吐き出せるので「ブログ」という媒体が好きだったりします。
だってここは自分でお金を払って買った僕の庭なのですから。

暗い記事だから今日の日記で締める

今日はマジもんのではなく、遊びのスロットをやりました。
ポイントがたまればコインが出てきて、会員証のポイントがたまるという仕組みです。(400円入れてコインが5枚出たので500ポイントもらえました。)

そのポイントと、今まで貯まってたポイントとクーポンを使い、360円でノベルゲーを買いました。

あざらしソフト＋ハーレムものという事で期待値が高いです。

というわけで、ほどほどに現実逃避をしていきたいと思います。